スペイン代表DFアイメリク・ラポルテは、所属するマンチェスター・Cを今シーズン限りで退団する可能性があるようだ。18日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
2018年1月にアスレティック・ビルバオとの契約を解消してマンチェスター・Cへ入団したラポルテは、現在イングランドで6シーズン目を過ごしている。ここまでプレミアリーグ優勝をはじめとする数々のタイトル獲得に貢献してきた28歳だが、今回の報道によると、今シーズン限りでマンチェスターを去る可能性が高まっているようだ。
現時点では、どうやらジョゼップ・グアルディオラ監督の来シーズンの構想に入っていない模様。ラポルテは負傷の影響や新たな選手の加入により、今シーズンは公式戦17試合の出場に留まっている。
そんな中で、バルセロナが同選手の獲得に興味を示していることも併せて伝えられた。同クラブは以前からラポルテに熱視線を送っていたようで、来シーズンに向けて獲得へ動く可能性があるという。
果たして、ラポルテは再びラ・リーガでプレーすることになるのだろうか。