弁護士の大渕愛子氏が19日に自身のアメブロを更新。次男・昂生くんのヘルメット治療後の姿を公開した。
この日、大渕氏は「このようなコメントをいただき、お答えしようと思いつつ、1ヶ月以上経過してしまいました」と切り出し、読者からのコメントを紹介した。「我がお孫くん、後数日で生後5ヶ月になりますがヘルメット治療をすることになりました」「お願いなのですが当時の次男君の写真や、最近の頭のお写真を比べて見せていただくのは可能ですか?」という内容だ。
続けて「『心配ない』『そのうち丸くなる』と言われることも多い、赤ちゃんの頭の形」という意見を紹介しつつ「そうではないこともあるので」とコメント。「気になる場合には、専門の医師に診てもらい、ヘルメット治療をした方がいいのかどうか、診断してもらうことは大切だと思います」と自身の考えを明かした。
また「いざやることに決まり、覚悟はできたとはいえ、『本当に効果が出るのだろうか?』と不安になりますよね」と述べ、「最終日に病院で撮ってもらったbefore/afterの画像がこちら」と昂生くんのヘルメット治療前と治療後の頭の写真を公開。「左右非対称ですし、絶壁でした」と振り返った。
さらに「真上からの写真は撮っていませんでした」「側面からの写真では、左側に丸みが殆どないことがわかります」と写真とともに説明。「いまは、髪の毛がフサフサなこともありますが、こんな感じで気になりません」と現在の昂生くんの姿を公開し「お風呂上がりに、上から見ても大丈夫」とつづった。
最後に「あのままヘルメット治療しなかった場合にどうなっていたかは、今となっては分からない」といい「最善を尽くしてよかったなと思っています」とコメント。一方で「とてもストイックにやっていたかと言えば、そうでもなく、無理なくやっていました」と明かし「いま取り組まれている方も、追い込み過ぎずに、できる範囲でがんばってください」と呼びかけブログを締めくくった。