タレントのインリンが26日に自身のアメブロを更新。中学生になった長男が心配でリュックにGPSを付けたことを明かした。
【動画】インリン 長男が「学校で心臓が一瞬止まった」精密検査の結果
この日、インリンは長男について「『保護者 付添いの登下校』というきまりがある小学校にずっと通っていた」と明かしつつ「中学生になり、一人バスデビューしました」と報告。「学校から家までバスで約20分くらいの距離」と述べるも「今まで私と一緒にバス乗る時は、大体寝てしまうので、とにかく!一人だと終点まで行ってしまうんじゃないか!と心配で」とつづった。
続けて、長男が「大丈夫だから!ママが思っているほど僕は子供じゃない!」と言っていたそうで「一人で帰りたくて仕方なかった」と長男の様子を説明。「学校帰りにお友達とタピオカドリンク買ってバス待ちしながら飲む!…というのがしたいみたい」と述べ「仕方なく、万が一の場合に備えて、長男のリュックにGPS」を付けたことを明かした。
また、長男に「沢山の注意事項を当日の朝からダーッと言った」と説明し「『もう!分かった分かった!』と私に対してめちゃくちゃうるさがっていました」とコメント。一方で「初日からやらかして…1つ手前のバス停で降りてしまったみたい」と述べ「本人は焦ったみたいで、とりあえずバスの進む方向に歩いたらいつものバス停に辿り着いて、なんとか家に到着しました」と報告した。
最後に「そんな経験をした2日目の昨日は、何事も起きることなくスムーズに帰ってきました」と明かし「『やっと長男のお迎えから開放された!!!』…なんて思いつつもどこか寂しいけど」と心境をつづり、ブログを締めくくった。