雨の日に投稿者が洗濯バサミで作った“漢字アート”作品に、Twitterでは「風情あり」「雨の日もとても楽しい気持ちになっちゃいました」などと称賛の声が上がっている。
投稿したのは洗濯バサミフォトグラファー・岡本なうさん(@okaphotoart)。「雨のせいで洗濯できませーん」とコメントを添え、2本の動画をTwitterにアップした。動画には「雨」という漢字を洗濯バサミで再現した作品が映っている。また、別の日には「傘」という漢字を再現した作品を投稿した。
この動画を見た人からは「まさか『雨』も干されるとは思ってもなかったでしょうね」「水色の洗濯バサミかわいい」「風情あり」「しっかりとした『傘』ですね 安心です!」「雨の日もとても楽しい気持ちになっちゃいました」などのコメントが寄せられ、動画の再生回数は合わせて100万回を超え、大反響となっている(※数字は4月27日15時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、岡本さんを取材。
庭で西日をうける洗濯バサミを見た時「洗濯バサミは美しい」と思う強烈な瞬間があり、2021年から「洗濯バサミフォトグラファー」としての活動を開始したという岡本さん。
今回の作品について「雨を作る前に『風』という漢字が強風に飛ばされていく様子を撮ったものが、よろこんでいただけてものすごくうれしかったので、今度は雨の中で『雨』を撮りたいと思いました」と説明した。
投稿の反響については「誰かに見てもらえる、気にしてもらえるというのは本当に難しいこと、ありがたいことだとずーーーーっと感じているので、今回たくさんの方がいいねやコメントなどをしてくださって、本当にものすごくうれしかったです」と喜びを明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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