【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト3-1ブライトン(日本時間4月27日/ザ・シティ・グラウンド)
ブライトンが先制点を決めた直後、思わぬハプニングが見られた。スコアラーはこの試合が移籍後初先発だった18歳のブオナノッテであり、実況もそれを伝えたが、カメラが捉えたのは三笘薫だった。これには思わず実況も言葉が詰まってしまい、困惑してしまった。
スコアレスで迎えた38分、右ウイングのマーチが放ったシュートをナバスが弾くと、そのこぼれ球に2023年冬にブライトンに加入したばかりのブオナノッテが押し込んだ。中継ではカメラが移籍後初先発での初ゴールの様子を捉えるかと思いきや、アップで捉えたのは三笘薫だった。
ABEMA実況の吉野真治氏はゴールが決まった瞬間に「ブオナノッテ!プレミアリ…」とブオナノッテの初ゴールを伝えようとしたが、三笘がカメラに映っていたことで言葉に詰まってしまった。そしてやや間を空けてから「三笘薫が映っていましたけど、ブオナノッテのゴールのように見えましたがどうでしょう。ブオナノッテですよね。初スタメンでいきなり結果を残しました」と改めて視聴者に18歳MFの快挙を伝えた。
これには視聴者も困惑。「謎の三笘で草」「三笘が決めたみたいになってて草」「謎の三笘フィーチャーww」と、思わぬハプニングを楽しんでいる様子だった。
(ABEMA/プレミアリーグ)