上原さくら、診療時間のギリギリで駆け込んだ病院「切れてしまうのが怖過ぎて」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　タレントの上原さくらが26日に自身のアメブロを更新。診療時間のギリギリで病院に駆け込んだ日のエピソードをつづった。

　この日、上原は「片頭痛の薬『エレトリプタン』の残りが2個になったら、かかりつけの頭痛外来に行ってます」と明かしつつ「今月は今年で1番片頭痛の頻度が高く」と説明。「薬はあと4個残っているのですが、ゴールデンウイーク中に切れてしまうのが怖過ぎて」と述べ「先ほど診療時間終了ギリギリで駆け込んできました」と病院を訪れたことを報告した。

　続けて「今回もいつもの処方です」と処方された薬の写真を公開。医師に対し「エレトリプタンを飲む回数が増えていて」「頻繁に飲んで大丈夫なのかなと不安」と伝えたことを明かし「不安で飲んでしまうとか、朝起きたらクセで飲んでしまうとか、そういう服用をしていると『薬物乱用頭痛』になってしまう可能性が高くなる」と返答があったことを説明した。

　また「痛いのに薬を飲まず我慢してるのは辛いだけですから、月に10回という目安はあっても、多少増えたからといって、すぐに神経質にならなくていい」とも言われたそうで「もともと片頭痛持ちの女性は40代になるとホルモンバランスで頭痛の頻度が上がってしまう方が多いですからね」とコメント。「薬でうまくコントロールしていくしかない」とつづった。

　最後に「閉経すると軽くなる方が多いという話」を以前に聞いたそうで「『だったら早く閉経してもいい』と本気で思ってます」とコメント。「更年期症状が出るのはイヤだけど」と述べ「そんな訳で、今日も私は安定の体調不良でした」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「痛みは辛いですね」「少しずつでも治ってくれるといいですね」「お大事になさって下さい」などのコメントが寄せられている。

・上原さくらオフィシャルブログ