2歳の子どもが自由に描き殴った絵の出来栄えが、才能を感じさせる“アーティスティック”な作品になったことに、Twitterでは「新進気鋭の若手芸術家!」「海外で2億の値段つきそう」などの絶賛の声が上がっている。
注目を集めているのは、ねいろさん(@_Neillo_)の投稿。「2歳が本能で描き殴った絵、どこに飾っても妙に映えるので才能を感じる」とコメントを添え、2枚の画像を自身のTwitterにアップした。
画像に写っているのは、部屋の一角に飾られた一枚の絵画。また別の日には「スクレーパーと絵筆を器用に使い分けるあたりに何かしら考えをもって描いている様子が窺えます」とコメントを添えて、メイキング動画もアップしていた。
この画像を見た人からは「芸術味を感じる!!」「新進気鋭の若手芸術家!」「海外で2億の値段つきそう!」「すぐにでも個展を開くべき!」などの絶賛のコメントが殺到。投稿には12万件超の“いいね”が寄せられ、大反響となっている(※数字は4月28日14時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、ねいろさんを取材。絵を描きだした経緯について「2歳を迎えて絵を描きたいという要望を汲んで、自由に描かせてみたら半日で5枚ほど一気に描き上げ、幼子の集中力は目を見張るものがあり、ふれあいの中でエネルギーをもらえて大人も大変リフレッシュしました。ちなみに数時間没頭して満足げに筆を置いた第一声は『アイスはびる(食べる)』でした笑」と説明した。
また、反響については「『自分たちも家族で描いて飾ってみたい』というリプライを多数いただき、子どもとの共同制作は二度と再現できない貴重なコミュニケーションだし、思い出にもなるので、各家庭で楽しんでもらえると素敵なことだなと思います!」と話している。(『ABEMA NEWS』より)
この記事の画像一覧■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・「ABEMA NEWSチャンネル」知られざる番組制作の舞台裏