飲食店に行った際に店員の対応で変わる“反応の違い”の話に、Twitterでは「めちゃくちゃわかる」「覚えられたら嬉しい」など反響が続々と上がっている。
投稿者はインディゲームクリエーターのkaroooomeさん(@karoooome)。「認知のアレ」とコメントを添え、1枚のイラストを自身のTwitterにアップした。
イラストには、飲食店の店員の対応が2パターン描かれている。1パターン目は「“いつも”ありがとうございます」と対応する店員。お客さんは「かお覚えられてる…!もう恥ずかしくてこの店これないッ」というやりとり。2パターン目には「…またドーゾー」というと「100回以上来てるのにこのキョリ感…!またこよ」という反応の違いについて描かれていた。
この投稿を見た人からは「めちゃくちゃわかる 淡々と対応して欲しい」「この気持ちわからない いつもありがとうございます言われたら嬉しい」「覚えられたら嬉しいじゃん…?と思ったんだけど、たしかに声かけられたくなくて『いつもの』店には行きたくない日もあるな」「『馴染みの客』になりたくないから基本的にチェーン店しか行かない」「めっちゃ自意識過剰よな」などのコメントが寄せられ、投稿には2万件超の“いいね”が押されている(※数字は5月1日16時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、karoooomeさんに今回の投稿について話を聞いた。
「自分でイベントごとによくお店を出展するのですが、そのとき顔見知りのお客さんを見かけると反射的に『ヤッホー!〇〇さ~ん!』って言っちゃいまして…そういえば言われる側の立場になると『迷惑なのかな?うれしいのかな?』と受け取り方が2通り居そうなことに気付いてしまいました」
続けて、どっちの対応をされたら嬉しいかについて聞くと「時と場合によりますが、基本塩対応でほっといてくれるタイプが心地良いです。何者でもないモブでいたい時が多いので」と明かした。
最後に、認知されることについては「イベントなどでフォロワーさんや仲良くなりたい人から認知されるのはもちろんうれしいです!」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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