女優の古村比呂が5月1日に自身のアメブロを更新。有難いと感じた乳がん治療中の薬剤師との会話の内容を明かした。
この日、古村は「今日のお薬は乳がん治療中の薬剤師さんがいる調剤薬局に行きました」と報告し「彼女の様子が気になるのとお会い出来たらお話がしたくて」と説明。「偶然にも彼女に処方箋を渡せました」と述べ「その後いかがですか?」と尋ねられたことを明かした。
続けて「今は私、貧血が酷くて」と自身の体調について話をしたところ「抗がん剤治療中の貧血は血液を作る能力が低下するため起こるので鉄欠乏性貧血とは違うんですよね。回復するまで待つしかないんですよね」と言われたことを説明した。
また「時間の許す限りお話しさせて頂きました」(原文ママ)と述べ「がん種は違うけど抗がん剤治療を経験されているお薬のプロからのお話は有り難い」とコメント。最後に「お話ししながらホッとします」(原文ママ)とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「会えて良かったですね」「頼りになりますね」「プロの薬剤師さんのアドバイスや体験談は本当に有り難いですね」などのコメントが寄せられている。