2世タレントの渡辺裕太が千鳥とレギュラー共演中のABEMAアナウンサー・西澤由夏と“お見合い”。マッチング不成立後も本音を明かさない2人に小籔千豊が業を煮やし、「お互いにビビッと来なかっただけの話」とピシャリと言い放った。
5月3日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#23が放送。この番組は、芸能界に幅広い人脈を持ち、人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回の”ロンリーさん”はABEMAアナウンサー・西澤由夏。アテンダー・彦麻呂が西澤アナに紹介したのは、2世タレント・渡辺裕太だった。以前同番組に“ロンリーさん”側で登場した渡辺は、今回“ピッタリさん”として再登場。渡辺も西澤アナも恋人が2~3年おらず、恋愛に臆病になっている者同士だった。彦麻呂は「お互いに臆病者同士だけど、距離は近づいている」と2人の相性の良さを感じ取った。
しかし2人が出した答えはお互いに「NO」。カップルは不成立となり、彦麻呂は「ショックやわー!麦茶飲んだらめんつゆだった、みたいな」と愕然とした。西澤アナは「こんなに話が弾む人はいない」と言うものの、「私は一人が好き。裕太さんはずっと彼女といたいタイプなのかなと思っちゃった」と価値観の不一致を感じ取った様子。裕太は「3年くらい彼女いないからわからない(笑)。でもそうなのかもしれない」と認めた。一方、裕太は「お互いにパーソナルを聞いているようでちゃんと提示できなかったと思った」と距離を縮められなかったことを反省した。
すると小籔は「ゴチャゴチャ2人で理由言うてたけど、お互いにビビッと来なかっただけ」「タイプちゃうかったんや、お互いが!」「それ言わへんから次の恋に行かれへん!」ともどかしそうにぶちまけ、「『ええ人やけど恋愛対象ちゃいました』それでええねん!」と2人に鋭く切り込み気持ちを代弁。「目の前の相手を好きかどうか、それだけの話!」と今回不成立となった理由を一言でまとめた。