【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム3-1フランクフルト(日本時間5月6日/プレゼロ・アレーナ)
まさかの退場劇だった。頭でボールをコントロールしようとしたアーロンソンに対してホッフェンハイムDFエンソキが足を上げてしまい、これがフランクフルトMFに直撃。主審はレッドカードを提示した。相手監督に次ぐレッドカードの提示に視聴者からは「帳尻レッドきた」と暴走状態の主審に対してツッコミが相次いでいる。
【映像】一発レッドカード退場!主審が暴走状態?
後半開始直後の48分にファンの間で物議を醸す場面が見られた。
味方選手からのヘディングでのパスを頭でコントロールして抜け出そうとしたアーロンソンに対して、ホッフェンハイムDFエンソキは足を上げて対応。このフランス人DFの左足がフランクフルトMFに直撃する形となり、主審は笛を吹いた。そして危険なプレーだと判断した結果、レッドカードを提示。前半終了間際に退場したフランクフルトのグラスナー監督に続いて退場となった。
これにはABMEA視聴者から「赤は可哀想」「急に出て来たし不可抗力ちゃう?」と退場したエンソキに対して同情の声が寄せられた。その他のABEMA視聴者からも「審判大暴れ」「審判むちゃくちゃやなレッドは厳しいわ」「今さらバランス取りに来ても」など、オスマー主審に対しての苦言も相次いだ。
そしてこの場面で話題となったのが、前半終了間際に退場処分を受けたフランクフルトのグラスナー監督の様子だ。「グラスナーさんいつの間にそんなところに」「放送席に監督?w」と視聴者から寄せられたコメント通り、同監督はスタンド上部の放送席の真横で試合を観戦しており、これに驚いた視聴者も多かったようだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)