【プレミアリーグ】ブライトン1-5エヴァートン(日本時間5月9日/アメックス・スタジアム)
三笘薫が渾身の“ボレー”をみせた。右コーナーキックでファーにいた三笘は、シュートとパスのどちらを狙ったのだろうか、ダイレクトボレーで中央のエリアに折り返す形に。しかし、その威力があまりに強すぎたため味方選手が反応できなかった。これには視聴者から「鬼パスで草」とツッコまれている。
【映像】シュートorパス?物議を醸した三笘薫の“ダイレクトボレー”
ブライトンが1-4で追いかける83分、三笘のボレーからチャンスが生まれる。
右コーナーキックからグロスがクロスを上げると、ファーにいた三笘薫が反応。シュートとパスのどちらを狙ったかは定かではないが、ダイレクトボレーで中央のエリアに折り返す形に。しかし、威力が強すぎたためか味方DFコルウィルが合わせることができず、ゴールには結びつかなかった。
ABEMAで解説を務めた鄭大世氏は「三笘はパスを出したんですね」とコメントしたが、視聴者の間では「鬼パスで草」「置きに行ったのに」、または「味方に当たったか」「ディフェンスするな」「こういう時に味方にあたるんか」「狙撃」「シュートではあるだろ」とパスと捉える意見とシュートと捉える意見に分かれ、物議を醸すシーンとなった。
(ABEMA/プレミアリーグ)