電話応対で上司の名前を呼び捨てにすることに慣れてしまった新入社員が、社内会議で上司の名前をうっかり呼び捨てにして呼んでしまう。しかし、瞬時に立て直した“笑撃行動”にネット上では絶賛の声が上がっている。
注目を集めているのは、super Jさん(@inuinfinity)が新入社員の頃の話。
当時のsuper Jさんは電話応対することが多く、その際は上司の名前は呼び捨てにしていた。
呼び捨て対応に慣れてしまったある社内会議でのこと。上司を呼ぶ際に、電話応対の癖で名前を呼び捨てで呼んでしてしまう……。ハッとしたsuper Jさんは、瞬時に自分の頬を数発ビンタして「今のはなしで」と言い、ギリギリ引き分けに持ち込んだという。
この投稿は7万件以上の“いいね”を記録し、SNSでは「引き分けへの持ち込み方www」「ほぼお笑い芸人の瞬発力と対応」「定期的に真似をしたい」といった反響が寄せられている。(※数字は5月15日13時データ)
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、super Jさんに投稿について詳しく聞いた。職場では新入社員が積極的に電話応対するルールのようなものがあったそうで、super Jさんは仕事の合間にかかってくる電話はほぼ対応していたという。
今回話題となった、上司の名前を呼び捨てしてしまった件について「会議の出席者の中で一番偉い人を呼び捨てにしてしまったのですが、本人はキョトンとしていて、No.2の人がギョッとしていて、周りもざわついている感じでした。ビンタしたことでちょっと空気が和らぎ、電話応対のしすぎでそう呼んでしまったことを説明したら笑っていただけました」と詳細を教えてくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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