女優の古村比呂が15日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療の副作用による味覚障害に困惑する様子をつづった。
この日、古村は「先ほど少し夕食を食べました」と報告するも「今回の味覚障害は何を食べても喉の奥で『甘~い味』に変化してしまい」と抗がん剤治療の副作用による味覚障害について告白。「その飲み込みがイヤで食欲がダウン」と食欲が低下していることを明かした。
続けて「炭酸水も最初はスカッと」「喉越しはシロップ」と述べ「想像を超える味についていけない」と困惑した様子でコメント。最後に「何とか味覚障害が治りますように」と祈るようにつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「辛いですね」「その時によって感じ方が違うのですね」「少しでも早く治りますように」などのコメントが寄せられている。