上原さくら、高熱でフラフラになりながら病院を受診「発熱患者は院内に入れません」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　タレントの上原さくらが14日に自身のアメブロを更新。高熱でフラフラになりながら病院を受診したことを明かした。

　この日、上原は「娘から始まった風邪ですが…」と切り出し、自身についても「昨日の朝から今も38℃～38.5℃の発熱中」と発熱したことを告白。「ついに今朝は夫も喉と関節が痛いって」と夫が症状を訴えたことを報告し「娘は初日に通院したけど」「明日全員病院行った方がいいかもしれない」と家族全員で病院を訪れることを検討する様子でつづっていた。

　続けて更新したブログでは、娘について「鼻水が出るものの、顔色はよく、熱が下がっているので救急に行く必要はなさそう」と述べ「夫と2人で『必要そうなら、明日いつもの小児科に連れて行こう』と決めました」と説明。一方で「私の熱はアガる」と明かし「体が痛くて寒気で震えてきて39℃を軽く超えてきちゃう」と熱が下がらないことを告白した。

　また「夫は娘を見てないといけないので連れて行ってもらうのはムリ」と述べ「私は高熱に弱いのでフラッフラになりながら病院に」と1人で病院を訪れたことを説明。「いまだに発熱患者は院内に入れませんでした」と明かし「ブルブル震えながら30分ほど待ち」「やっと診察してもらいましたが、コロナ、インフルエンザ共に陰性」と検査結果を報告した。

　さらに、医師からは「喉の痛みと高熱だけなら、子供から移った風邪をきっかけにした扁桃腺炎ではないか」と言われたそうで「私も娘同様耳も痛い」とコメント。「抗生物質と消炎剤と解熱剤をもらって『明日娘さんとかかりつけ医院に行ってください』と言われて帰宅」したといい「明日母娘で通院してきます」とかかりつけの病院を訪れることを予告した。

　最後に、夫については「朝は体調が悪そうでしたが、熱は出ていなくて」と明かし「娘の世話を一手に引き受けてくれてます」と説明。「夫は寝室にいる私を時々見にきて」「いつもより優しい」と述べ「こういう時に優しくしてもらえると、普段ちょっとだけ溜まってる不満は浄化されちゃいますね」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「辛いですよね」「早く熱が下がりますように」「お大事にしてください」「陰性で良かった」などのコメントが寄せられている。

・上原さくらオフィシャルブログ