イヤイヤ期の2歳児も思わず部屋を飛び出してしまった パパの“ポップな作戦”に、Twitterでは「私も一緒に踊らせてください」「あのひたすらに明るく楽しい感じいいですよね」などと絶賛の声が上がっている。
話題を集めているのは、漫画家・新町糸さん(@kaogakyutai)の投稿。「マツケンのパワーすごい」とコメントを添え、投稿した漫画。新町糸さんと、歌うのと踊るのが大好きな娘のタマさん(2歳8カ月)とのやりとりが描かれている。
ある日、新町糸さんの夫が「タマちゃ〜ん、パパと遊ぼう〜」と呼ぶも、部屋に隠れたタマさんは「やーだよー」と拒絶する。そのやりとりを見ていた新町糸さんは「タマさん、パパ呼んでるよ〜」と声をかけるが、「や〜だも〜ん」と答える。しかし、楽曲『マツケンサンバII』のメロディーが聞こえてくると、タマさんは「まちゅちぇん(マツケン)見る!」と言ってあっさり部屋から出てきたという。
この漫画をを読んだ人からは「私も一緒に踊らせてください」「派手な演出がいいのだろうか?」「あのひたすらに明るく楽しい感じいいですよね」などのコメントが寄せられ、投稿には2千件超の“いいね”が押されている(※数字は5月17日15時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、新町糸さんを取材。
普段のタマさんについて聞くと「私がお風呂に入っている間、夫と娘は遊んでいるのですが、その時よくマツケンサンバの動画を流して一緒に踊っています」と説明した。
当時の状況について「この時は普通に呼んでも来なかったので、夫が動画を流したらすぐに引き寄せられていきました(笑)」とコメント。
マツケンサンバに反応するようになった経緯については「家でたまたまマツケンサンバをかけた所からハマり始めたのですが、やはりノリのいいメロディーと一緒に歌いやすいサビの歌詞が楽しいみたいです。ビジュアルも気になっているみたいで最近は『まちゅちぇん(マツケン)の服ほしい!』とよく言っています(笑)」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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