【MLB】レッドソックス12ー3マリナーズ(5月17日・日本時間18日/ボストン)
「5番・DH」で出場した吉田正尚外野手の4打数1安打1打点の活躍など、16安打12得点で大勝したレッドソックスだが、試合中に現地解説者が突然歌い出し、ABEMA視聴者が大爆笑する一幕があった。
話題となったシーンは、レッドソックスが大量9点をリードした3回表2死一、二塁の場面。打席にはマリナーズの4番・ケリニックが立っていた。と点差も開いていたためリラックスムードの現地の実況と解説者が軽妙なやり取りをする流れで、突如として画面から解説者の陽気な歌声が鳴り響いた。
イニング間や投手交代時など、プレーが切れたタイミングならまだしも、得点も予想される緊迫した場面での突然の出来事。MLBでは現地の実況や解説者が試合そっちのけでノリノリで盛り上がるケースは決して珍しくないが、ABEMA視聴者は大爆笑。「いきなり歌い出したw」「うまいやん」「なんの歌w」「楽しそう」と、コメント欄も大きな盛り上がりを見せた。
日本のABEMA解説者陣も、地上波とは一味違う軽妙な語り口と視点で視聴者を沸かせているが、「自由の国・アメリカ」の解説者も負けてはいない。今度は是非、日本人解説者の歌声もABEMA放送で聴いてみたい⁉
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





