指導してくれた恩人に手裏剣を誤って命中、巫女さんからドロップキックを喰らう…ポンコツな忍者アニメが、SNS上で100万回以上再生される話題となっている。
動画を投稿した安田現象さんは、Blenderというツールを使ってアニメを制作。
天井を掃除していると…隠れていた忍者が落下。「いや、なんでもないです」と手を振るが…襲撃するための手裏剣や武器を隠していたことがバレてしまい、弁明の余地がなく、そっぽを向いてしまう。
そして、手裏剣の使い方がわからない忍者が登場し、使い方を教えてもらったのだが…指導してくれた恩人に手裏剣が命中！ 恩人は倒れてしまった。
…といった具合に、ちょっとシュールでほっこりしてしまう忍者アニメをまとめたものが今回の動画。
さらに、こんなシーンも。
狐の神様はお菓子を食べすぎているため没収されてしまうが…忍者がやってきて、お菓子をこっそりと手渡し。しかし、その行動が巫女さんにばれてしまい、「これ以上食べさせるな」という忠告の意味を込めてロープで縛られてしまう。
続いて、貧乏生活をしている頃の忍者が登場。狐の神様からお菓子をもらい、やがて立派な忍者となって狐の神様に近づこうとするが…人外を狐の神様に接近させたくない巫女さんに、ドロップキックを食らってしまった。
こうした一連のアニメに「忍者ちゃん。好きです(*´ω｀*)」「忍者がとても可愛いです！！」と、おっちょこちょいな忍者に愛着を感じるコメントが多数寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』）
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