一見、普通の銃のようでありながらも、発射する際には“意外な形”に変形する…そんな一風変わった“手作り銃”が、ネット上で話題となっている。
【映像】発射する時に変形、2発連射する瞬間!
モデルガンなどでも有名なコルト・ガバメントなどをどこか彷彿とさせるシンプルなデザインのこのモデルガン、結論から言ってしまうと、実は輪ゴムを使ったゴム銃。しかも、実際に発射する際には、銃身部分が大きく左右対象に開くという、なんとも驚くべきカラクリが。そして、さらに驚かされるのが、その性能。なんと輪ゴム2本を使い、2発連続で発射できるという、スグレモノなのだ。
なんでも、投稿者によると、本来は普通の銃の形をしたものを想定していたものの、その形では輪ゴムの発射ができないとわかり、このような形に変形するアイディアへと辿りついたのだとか。しかも3D設計ソフトを使い、たった2週間ほどで完成に漕ぎ着けたのだという。
どこかSF的な魅力も感じさせるこの独創的な輪ゴム銃に、ネット上の人々は興味津々。動画は30万回近く再生され、「サイバーパンクっぽい変形機構!こういうの超、好き!」「変形するのは予想外すぎる!」「GANTZみたい」「そのSFっぽさを実現できるのがすごい」「バカッと展開する機構だけでご飯食える。」「工事の水平出しとかに使うレーザーポインター付いてたら完全にSF」といった様々な反響が寄せられている。
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