【ブンデスリーガ】シャルケ 2-2 フランクフルト(日本時間5月20日/フェルティンス・アレーナ)
この試合で”バトル・オブ・ブンデスリーガ”が勃発した。フランクフルトFWコロ・ムアニがシャペウで抜け出そうとして倒されたプレーが引き金となり、両軍の選手が激しく口論。特に大きなアクションで言い合ったコロ・ムアニとイェンツにはイエローカードが与えられるなど、荒れた展開へと発展した。
【映像】あわや大乱闘! 殺気立った両軍選手が一触即発
1-1で迎えた43分、フランクフルトFWコロ・ムアニがシャペウでシャルケDFイェンツを抜こうと試みるが、同選手が上手く対応したことでシャルケボールに。しかし、見方によってはファウルにも見えなくない際どいプレーだったからか、ノーファウルの判定にコロ・ムアニが納得いかず、両者は激しい口論へと発展。両軍の選手が熱くなる彼らを制止しようとするなど、一触即発の事態へと発展した。この事態に主審はコロ・ムアニとイェンツにイエローカードを提示して場を収めている。
この場面を見たABEMA視聴者は「今日は大乱闘だな」「喧嘩をやめてー、二人を止めてー」「コロムアニうまいんだけどそれに怒ったかな?」「オコロムアニ」などとコメント。やや荒れ気味の試合を心配する意見が見られた。
また「イエロー連発やな」という声もあった通り、この試合は開始6分でイエローカードが提示されるなど、序盤から両軍が熱くなる場面が多かった。結果的に両軍合わせて8枚のイエローカードが飛びかうなど、激しい試合となった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)
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