4月29日に国立代々木第一体育館で開催された「RIZIN LANDMARKS5」に出場して、クレア・ロペスとの戦いに敗れた総合格闘家のRENA。そのRENAが「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」5月20日放送回に生出演して、今までで一番きつかったケガを明かした。
RENAは当試合で、右膝外側側副靭帯の部分断裂、右足の親指・人差し指・中指の基節骨骨折などのケガを負った。番組冒頭、これについてMCのココリコ・遠藤章造が「お怪我は大丈夫ですか?」と心配すると、RENAはズボンの裾をめくり、「これ(サポーター)はしてます」と説明。「総合格闘技には怪我が付き物ですもんね」との反応には「はい。壊し合いだと思うので」とし、今回のケガに関しても「仕方ないな」と語った。続けて、「今まで自分の中で一番、これきつかったケガとかって、どんなのがあります?」との質問には「これ(今回のケガ)も痛かったんですけど」とした一方で、「顔は嫌だと思いましたね」と回答。これに遠藤らが「女性だから、格闘家といっても顔のケガはやっぱり気になりますもんね」と納得すると、RENAは「はい」と頷き、「前々回(の試合)は、目が折れたりとかがあったので…」と話した。
「ええっ!?」。これに一同が驚愕すると、RENAは昨年の試合で左眼窩壁を骨折したことを告げ、「(眼球の)横だったので、手術なしでよかった」とコメント。「眼球が下がったり、奥ばったりすると手術をしないといけない」とも続けると、番組アシスタントの元ラストアイドル・西村歩乃果ら共演女性陣は「いやー、そうか…」と言葉を失った様子だった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)