チェルシーにレンタル加入中のポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが、ニューカッスル移籍の噂についてSNSで反論した。20日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
現在23歳のJ・フェリックスは今年1月にアトレティコ・マドリードとの契約を2027年6月30日まで延長した上で、チェルシーに半年間のレンタル移籍で加入。その後のプレミアリーグでは14試合で3得点をマークしており、チェルシーは今シーズン終了後の完全移籍での獲得を望んでいるとも噂されている。
そんななか、先日一部のメディアが、同選手に対しニューカッスルが関心を寄せていると報道。ポルトガルメディア『イレブンスポーツ』は、ニューカッスルのユニフォームを着たJ・フェリックスの合成写真をインスタグラムに掲載した。
しかし、この投稿に本人がコメントで反論。「É só sabichões!(知ったかぶり集団!)」と強い言葉で反撃しており、4500を超える「いいね!」が集まっている。
所属元であるアトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督との不仲も伝えられるJ・フェリックスだが、来シーズンはどのクラブでプレーすることになるのだろうか。