子猫のおもちゃ遊びが“永久機関”に!? 飼い主の思惑通り遊び続ける姿に「賢い」「手が離せないときにいい」絶賛の声 | 話題 | ABEMA TIMES

　あるものを使うと子猫のおもちゃ遊びが“永久機関”になることを見つけた飼い主。疲れて眠るまで思惑通りに遊ぶ子猫の姿がTwitter上で話題を呼んでいる。

　話題を呼んでいるのは、ざっきぃ（@zakkimerukari）さんの「ここで遊ばせたらぬいぐるみが帰ってくるんで永久機関になることに気づきました」というコメントを添えて投稿された動画。

　動画には、子猫のせつなちゃん（約2カ月）がハンモックの中でコロコロと転がるようにぬいぐるみをおもちゃに遊んでいる姿が映っている。普段はおもちゃに飽きたら蹴ってしまうというせつなだが、ハンモックの中では蹴ったはずのぬいぐるみがコロコロ戻ってくるので、何度も蹴ったり噛み付いたりを繰り返して遊んでいた。

　この投稿を見た人からは「賢い飼い主さん！」「可愛いずっと見ていられます」「手が離せないときとかにいいですねでも面白くてずっと見ちゃいそう」「ぬいぐるみは押しても返ってくるわ、ハンモックも揺れるわで忙しそう」「ノーベル平和賞！」などの反響が寄せられている。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は飼い主を取材。投稿の経緯について「特にきっかけはなく、勝手にハンモックに乗ってお気に入りのぬいぐるみを使って勝手に永久機関になっていたので、家事などで構えないときに永久機関してもらっています。1回3分程度で遊び終わって疲れてたらそのまま寝て、遊び足りなかったら私に突撃してきます」とコメント。

　また、反響については「『かわいいかわいい』と皆様がおっしゃってくれて嬉しい限りです」と話してくれた。（『ABEMAヒルズ』より）