女優の古村比呂が24日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療の影響で身体が食事を拒否していたことを明かした。
この日、古村は「今朝は体調を崩してからずっと食べたかった『お好み焼き』を食べました」と報告。「千切りにしたキャベツをチンするお好み焼きとトレーの間に入れました」と明かし「そのままチンするとしっとりとお好み焼きにキャベツが馴染み野菜アップ」とつづった。
続けて「今回の抗がん剤治療でほぼ2日間飲まず食わずDAYがありました」と告白し「飲まなきゃ危ない 食べなきゃ危ない 充分わかっているけれど体が拒否るのでした」と説明。「怖くもなりました いろんなこと考えちゃいました」と述べ「いろんなことを体から感じました」と振り返った。
また「体にゆだねてみようと思いました」と明かし「少し水分が体に入ったときは『生きられる』って」「嬉しかった」とコメント。最後に「今朝の血圧は」と自身の血圧の測定結果を写真で公開し「100までもう少しね」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「辛かったですね」「大変だったのですね」「本当によく頑張りましたね」などのコメントが寄せられている。