病院に連れてこられた犬。自分がいる場所に気づいたときの“驚愕した表情”に、Twitterでは「表情豊かでホントかわいいです」「病院についてから気づくの愛しい…」などと絶賛の声が上がっている。
投稿したのは犬のツヴァイくん（12歳）の飼い主（@onigirry）。「犬『びょ、病院ですかー？！』」とコメントを添え、1枚の画像を自身のTwitterにアップした。画像には、目を大きく見開いたツヴァイくんが写っている、まるで驚いているかのように見える。その後、診察を終えたようすも投稿し「血を抜かれ、薬物を注射され、鋏で切られ、肛門を絞られた犬あとで美味しいもの食べさせてあげよう」とコメント添えて、ツヴァイくんを労っていた。
この画像を見た人からは「コントか！と言いたくなるお顔」「表情豊かでホントかわいいです」「病院についてから気づくの愛しい…」などのコメントが寄せられ、投稿には約2万件の“いいね”が押されている（※数字は5月25日15時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、飼い主を取材。撮影時の状況について「病院には薬をもらいに行きました。車で行って抱っこで病院に入り、待合室のイスに座ったところ、たぶん周りの犬を見て感づいたのでしょう。ここまでびっくりしたのはめずらしいですが普段はそそくさと出口に向かおうとします」と明かした。
投稿の反響には「お金と手間をかけたツイートより、適当に考えたツイートの方が好評で複雑な気持ちです」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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