パチスロ好きを告白したアイドル・小池美由が、新婚旅行は高レートのパチスロが楽しめるベトナムに行こうと計画していることを明かした。さらに、ライスの田所仁が披露した「男にしか刺さらない狙いのパチスロ“あるある”ネタ」に共感しまくる一幕があった。
28日、ABEMAで『チャンスの時間』の#226を放送。男にしか刺さらないあるあるでバズりを目指す『男だらけのあるある選手権!』を開催した。過去5回にわたりお送りしている「男だらけのあるある選手権」は、番組公式YouTubeチャンネルで公開している“あるある”ネタのショートにて、大悟の夜の営みをテーマにした動画が200万回、ルシファー吉岡のとある待合室でのあるあるが270万回以上再生されている本番組の人気企画。
冒頭のスタジオトークでゲストの小池美由は、「『チャンスの時間』でダイタクさんがベトナムに行ったじゃないですか?」と、#221のギャンブラーの黄金郷・ベトナムにスロットを打ちに行く回を夫の宮城大樹と観ていたと告白。夫婦揃ってパチスロ好きで新婚旅行は高レートのスロットが楽しめるベトナムにしようと話し合っていることを明かし、千鳥を驚かせた。
『男だらけのあるある選手権!』はノブが“あるある”、小池が“わからん”の札をあげたら1ポイント獲得となる。ライスの田所仁は女子に“あるある”を出されないよう、『パチスロ『北斗の拳』を打ちに来たけど全台満席で仕方なく待っている姿が“ボーナス確定のラオウ”みたいになるやつ』と、ギャンブル好きの男性にしか理解されないニッチなネタに挑んだ。だが、パチスロ好きの小池はすぐにピンと来たのか声を上げて大興奮。結果はノブも小池も“あるある”の札をあげてしまい田所は「まずい」と頭を抱えてしまった。
田所は他にも『10年以上勤めたベテランパチンコ店員さんの特殊景品をまとめる時の世界一早い輪ゴムさばき』としてネタを披露。「大3枚と中4枚ですね」と言ってその様子を再現するとスタジオは爆笑。ノブも小池も歓喜の表情で“あるある”の札をあげてネタを絶賛したが、田所は「嘘でしょ」と困惑。パチスロ好きの小池は「ルービックキューブみたいになってる」と大喜びしていたが、田所は「悔しい」と苦い表情を見せていた。
『おそらく一個前の当たりがよそ見していつもと違う打ち方をした時にペカってしまったからそれ以降ずっとその打ち方で打っているオジサン』というマニアックなネタを披露すると、大悟も共感できるのか「これが当たると思うんやな」とニヤニヤ。そしてまたしてもノブと小池は“あるある”の札をあげてしまい、田所は「わかるんすかこれも」と肩を落とした。
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