「どう考えても悲報」早朝に父から突然の電話 意を決して出たら“まさかの知らせ”に「めちゃ幸せな気持ち」「心が浄化された」ほっこり
【映像】父からきた“まさかの知らせ”
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 朝8時に父から突然の電話があり「どう考えても悲報」と思った投稿者。意を決して出たら“まさかの知らせ”に、Twitterでは「めちゃ幸せな気持ちになれました」「心が浄化された」などと話題になっている。

【映像】父からきた“まさかの知らせ”

 話題を集めているのは、漫画家のJ.えんどうさん(@ys_endo)の投稿。

 ある日の朝8時、実父から突然の電話があった。えんどうさんはその電話に対して「朝8時の電話ってどう考えても悲報」と思ったが、意を決し出てみると電話口からは「今、山形にいてめちゃ美味なプリンを見つけた。孫にどうしても食べてほしいので、明日の何時だったら受け取れる?」という電話だったという。

  えんどうさんはリプライで届いたプリンについても紹介した。プリンは日本の宿 古窯『窯プリン』だったとのこと。

 この投稿を見た人からは「めちゃ幸せな気持ちになれました」「メチャ優しいお父様」「心が浄化された」などのコメントが寄せられ、投稿には6万件超の“いいね”が押されている(※数字は5月26日14時のデータ)。

「どう考えても悲報」早朝に父から突然の電話 意を決して出たら“まさかの知らせ”に「めちゃ幸せな気持ち」「心が浄化された」ほっこり
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 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、えんどうさんを取材。投稿の経緯について「山形にいると聞いた瞬間に『孫への土産か!』と察しました!『プリン』と聞いたときは、GWに父が買ってきたプリンを美味しそうに頬張る孫の姿が忘れられないくらい嬉しくて、孫に早くプリンを届けたくて仕方がなかったのかと納得しました」と明かした。

 また『ABEMAヒルズ』はプリンを作っている専属パティシエにも取材をした。窯プリンについて「上品な味と山形県産の素材にこだわり、口どけ滑らかで濃厚なプリンに仕上げました。素材の美味しさと私が手掛けるその味を、ぜひご家庭で味わってみてください」と答えた。

 そのプリンを食べた娘について、えんどうさんは「娘はニコニコしながら半分、ペロリと食べていました!私も夫と一緒にいただきました」とコメント。

 最後に、投稿の反響には「読んでくださった方にクスッと笑っていただけるような内容だと思いながらツイートをしましたが、まさかこんなに多くの方から反応をもらえるとは思っていませんでした!」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)

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