【プレミアリーグ】ブライトン1-1マンチェスター・シティ(日本時間5月25日/アメックス・スタジアム)
なかなか決定機を決められない三笘薫にファンもやきもきしている。左サイドのエストゥピニャンからのクロスを胸トラップした日本代表FWは、右足アウトでゴールを狙った。しかし、コントロールがやや大きくなったことでGKに詰められる時間を与えてしまい、得点とはならなかった。
1-1で迎えた64分、ブライトンは左サイドから攻撃を仕掛ける。左SBのエストゥピニャンがフリーでクロスを上げると、三笘薫がボックス内で胸トラップ。しかし、このコントロールがやや大きくなったことでマンチェスター・シティGKオルテガに距離を詰められてしまい、右足アウトで放ったシュートは止められてしまった。
このプレーを見たABEMA解説の鄭大世氏は「ヘディングダイレクトでいいんですけどね。止めたらGKが寄せてくる」とストライカー目線でコメント。三笘の選択に対してアドバイスを送った。
視聴者からも「ヘディングだったら」「チャンスはあるんだよな本当に」「いい加減チャンスをモノにしてほしい」「何故か決まらん」「あと一歩がどうしても」と決定機逸を残念がった。
この試合でも得点を奪えなかったことで、三笘は公式戦12試合連続でゴールなしという状況になってしまった。今季のプレミアリーグはあと1試合。最終節で名誉挽回のゴールを決めることができるだろうか。
(ABEMA/プレミアリーグ)