【プレミアリーグ】アストンヴィラ2－1ブライトン（日本時間5月29日／ヴィラ・パーク）
三笘薫と主審の相性はかなり悪かったようだ。直前のプレーに続き日本代表FWは左サイドから仕掛けてコーナーキックを獲得したかと思われたが、判定はゴールキックに。これには三笘も抗議を行い、ファンも「後で審判謝罪すんなよ？」と不満を露わにした。
ブライトンが1-2で追いかける展開で迎えた77分、左サイドからドリブルで仕掛けようと試みた三笘薫だったが、これをアストンヴィラDFキャッシュがボールに対して先に身体を入れることで対応。ボールがゴールラインを割り、どちらのボールになるか際どいプレーとなったが、主審はゴールキックを指示。これには三笘もジェスチャーを交えながら「コーナーキックだろ！」と抗議を行った。
この場面にABEMAで解説を務めた元北朝鮮代表・鄭大世氏は「ちょっと今日レフェリングの相性悪いですね」とコメント。視聴者からも「ふざけんな」「それコーナーじゃないんか」「審判後でまた謝罪だろ？」「いつも審判相性わるいな」など怒りの声が寄せられた。
三笘は69分、ドリブル突破からのクロスが相手に当たりゴールラインをわった際も、CKではなくゴールキックと判定されており、度重なるジャッジに我慢がならなかったようだ。
（ABEMA／プレミアリーグ）
