【プレミアリーグ】アストンヴィラ2-1ブライトン(日本時間5月29日/ヴィラ・パーク)
三笘薫への判定が厳しい場面があった。左サイドを深くえぐって折り返しを狙った日本代表FWだったが、相手MFに対応をされてゴールキックの判定に。しかし、ボールは相手選手に当たっているようにも見え、鄭大世氏も「完全に当たっている」と指摘。試合をみていた多くのファンも不満を抱えたようだ。
ブライトンが1-2で追いかける状況で迎えた70分、途中出場の三笘に積極的にボールを集めて攻撃を展開。一度は左サイドからの攻撃に対応されるも二次攻撃で日本代表FWがボックス内に進入してマイナスのクロスを上げようと試みた。
これをドウグラス・ルイスが対応し、ブライトンのコーナーキックかと思われたが、主審はゴールキックの判定を下した。
この場面のリプレイ映像を見たABEMA解説の鄭大世氏は「完全に当たっているでしょう。今日はちょっと厳しいですね、三笘に対して「ミトマシイ」ですね」と、「三笘への判定が厳しいこと=ミトマしい」という造語を交えながら状況を分析した。
視聴者からも「どう見ても当たってる」「レフェリー仕事しろ」「後半からの三笘→神」「球のおさまり良すぎだろ」「加速がえぐい」「まじバケモン」など、主審への批判と三笘の上手さを絶賛する声が寄せられた。
(ABEMA/プレミアリーグ)