縮毛矯正をかけた人が描かれた漫画 笑顔の奥にある“心の声”に「考えちゃ駄目よ!!感じるのよ!!!!」「命名:弐萬圓鬱」共感殺到
【映像】少しずつ表面化していく“心の声”(漫画)

 縮毛矯正をかけた人を描いた漫画。笑顔の奥にある“心の声”に共感が殺到し、Twitter上で話題を呼んでいる。

【映像】少しずつ表面化していく“心の声”(漫画)

 話題を呼んでいるのは、さてよ@漫画描き(@sateyo)さんが「二万円」とコメントを添えて投稿した漫画。

 最初は「ツルツルになった~!二万円したけど」と笑顔だった縮毛矯正をかけた人。別のコマでも「雨だけどボサボサじゃない。二万円したけど」とまだ笑顔。しかし、時間が経てから鏡を見ていると「今日もサラサラ二万円」といい、徐々に顔が曇っていくように。最後には「二万円、二万円」と呟くようにしながら真顔で髪を撫でていて「鏡を見るたびに二万円について考えるようになった」とつづっていた。

 この投稿を見た人からは「考えちゃ駄目よ!!感じるのよ!!!!」「命名:弐萬圓鬱」「縮毛が続く日数で割ると惜しくない...はず.....」「いずれそこに白髪染めも加わるのだ〜」などの反響が寄せられている。

 ニュース番組『ABEMAヒルズ』はさてよさんを取材。投稿の経緯について、「ゴールデンウィークに旅行に行ったのですが、髪の毛が気に入らずあまり写真に写らなかったので帰ってきてからすぐに美容室に行きました。縮毛矯正をかけた満足度の方が大きいですが、 2万円がちらつきます」とコメント。

 また、反響については「縮毛矯正を開発してくださった方ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)

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