タレントの上原さくらが29日に自身のアメブロを更新。自身の症状で病院の待合室にいた周囲の人達が離れていった日の出来事を明かした。
この日、上原は「昨日からまた咳が出てきて困ってます」と述べ「1時間のうち45分くらい咳してるんじゃないかってくらい朝までずっと咳き込み続け」と症状について説明。「ハチミツを舐めてみたり、温かいお茶を飲んでみたり」「のど飴を舐めては歯を磨いたり」と対処したことを明かしつつ「全然止まらなくて近所迷惑になりそうなくらいずっと咳してました」とつづった。
続けて「明け方4時ごろになり眠るのは諦めて」「ヘロヘロになりながら朝1番で呼吸器内科に行き」と病院を訪れたことを報告し、薬を処方してもらったことを説明。「帰宅してすぐ吸入薬を使い、ホクナリンテープをつけ、自宅に残っていたデキストロなんとかっていう咳止めを飲んで」と薬を服用するも「それでもまだ止まらないです」と症状が治らない様子をつづった。
また「先週『咳喘息』と診断されたので、今回は普通に病院の待合室に入れた」というも「咳き込む私の周りからは人がどんどん離れていく」と自身の症状で周囲の人達が離れていったことを説明。「そりゃそうですよね」と納得した様子で述べ「『コロナとかじゃなくて咳喘息なんです』と言うべきなのか、ちょっと考えちゃいました」と明かした。
最後に「片頭痛の時もめちゃくちゃ辛い」というも「咳が止まらないのも眠れないし苦しいし全身が疲れて精神的にも肉体的にもストレス莫大」と悩ましい様子でコメント。「今日も眠れなかったらと思うと恐怖」と心境を告白し「なにか咳が止まる良い方法をご存知でしたら教えていただけると嬉しいです」と切実な様子で述べ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「とても辛そうです」「早く咳が止まるといいですね」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。