「終わった一日一日に監督とガッツリ握手」草なぎ剛、主演映画『碁盤斬り』撮影で見た白石和彌監督の“職人魂”について語る

　5月30日、『7.2 新しい別の窓』（ABEMA）に出演中のタレント・草なぎ剛が自身のTwitterを更新。草なぎが主演を務める本格時代劇映画『碁盤斬り』の撮影について明かす動画を公開し、話題を呼んでいる。
【映像】『まつもtoなかい』について草なぎがコメント
　草なぎは「私、頑張ってマッスル！」とコメントを付け、動画を公開。動画の中では2024年全国ロードショー予定の映画『碁盤斬り』の撮影について「白石監督を筆頭にもう決まっている素晴らしい画があって、それが故に妥協しないから、俺としては上手くいったなと思っても結構何回もやる」と語り「『今のどこがいけなかったのかな？』とか、僕も結構飽き性だから『今のOKじゃない？』とか思ってたりとか（笑）そういう所もあったんですけど。僕もそれについてって、食らいついてって、多分普段の俺だったら『もう監督いいじゃん撮れたから』とか言っちゃいそうなんだけど、もうそんなんじゃないの。“職人魂”って感じで。だから僕もなんか一緒に監督について行って一生懸命やって、毎回終わった一日一日に監督とガッツリ握手して、そんな感じだった」と明かした。