鈴木福が2011年放送のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で共演した芦田愛菜への当時の恋心を完全否定した。
『7.2 新しい別の窓 #63(ななにー)』には、直木賞作家・森絵都氏によるベストセラー小説が原作のミュージカル『カラフル』に出演する、鈴木と川平慈英が登場。そんな中で、「EXITスクープ! ウソ? ホント?」と題した企画が展開された。
同企画では、子役として活躍し、今春から大学生になった鈴木に対しては「芦田愛菜ちゃんに恋をしたことがある?」という質問が読み上げられた。共演者陣が「言えるの!?」「今だったら言えるか?」と騒つく中、鈴木は「大嘘ですね」と完全否定。
コーナーを仕切っていたEXIT兼近大樹から「強がってるんじゃなくて?」と聞かれても、鈴木は「当時ほかに好きな子がいました」とさらっと回答。草なぎ剛から「逆に今、会うとどうなの?」と質問されると、鈴木は「愛菜さんって感じですね。すごいな〜って思いながら。全然話しますけど」と答えた。
さらに、みちょぱから「連絡先は知らない?」と聞かれ、「知らないです」と鈴木。「知らないんだ!」と周囲は驚いていたが、同じように子供時代から芸能界で活動していた香取慎吾は鈴木の気持ちが理解できるようで、「ないだろ。当時7歳で、例え2年一緒にいても9歳だよ。いつ連絡先交換するのよ」と見解を示していた。
(ABEMA『7.2 新しい別の窓 #63』より)
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