田中みな実が年下でも恋愛対象になりうる年齢の範囲を「27、28まで」と告白。基本的には「カワイイとは思うけど付き合いたいというのはない」と言い、その理由を高岡早紀の名言を交えて明かした。
6月4日（日）、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』が放送。モデルのヨンアがゲスト出演した。
番組の人気企画『あざと連ドラ』では、主人公の一人が子犬系の後輩男子からアプローチを受けるシーンが登場。年下男子との恋愛はアリかナシかという話題になると、ヨンアは「弟みたいになっちゃう」と否定的に言い、弘中アナは「30代に入って、こういうタイプも許容できるようになりました」と語った。
田中もヨンア同様「カワイイとは思うけど、付き合いたいはないかな」という考え。「年下でもしっかりしているとか尊敬できないと。『守ってあげるのか、この人を』『だったら一人でいようかな』みたいな」と相手に頼もしさを求め、許容範囲を「27～8歳！」とズバリ明かした。
そして田中は「高岡早紀さんが言ってた。『年下だったら自分の子供に勝らないって。デートはしてあげるけど付き合ってはあげない』って」と高岡の名言を紹介。弘中アナは「かっこいー！！」と高岡の考えを絶賛し、田中は「だから私は22歳とか恋愛対象にならない。どんなにカッコよくてもオーランド・ブルームでも無理」と結論づけた。
