華原朋美、経験のない“体調不良”だったことを報告「味わったことのない体中の痛み、そして集中力の低下」

　歌手の華原朋美（48）が40度の発熱などの体調不良だったことを明かし、その際の長男の行動に感謝をつづった。

　第1子となる長男を育てている華原は3日、ブログを更新。「実はこの4、5日くらいの間、まずは息子が高熱を出したんです。いきなり40度とか出ちゃうんだから。もう何度も経験してきているので落ち着いてお薬を飲ませて、今回は食欲があったのでそこは救いでした」と長男の高熱を明かした。

　続けて、翌日に長男は元気になったそうだが、華原の体調に異変があったといい「とにかく寒くて寒くて。食欲もないし、声が出づらくなってびっくりした。熱が40度とかほんと久しぶりに見た」と報告した。

　その後病院に行き、血液検査などを受けた結果「CRPという検査に引っかかりました。それは上限値が0.14なのですが、私は4.50ありました。様々な菌が体中に入ってしまっているとのこと。コロナやインフルエンザの検査は陰性でしたが、今までに味わったことのない体中の痛み、そして集中力の低下。なんとも言えない感覚になってしまいました」と、経験のない体調不良に襲われたことを明かした。

　現在は熱も下がり体調も良くなってきているそうで、「すごくありがたかったのは、息子が『ママ〜お水だよ。あと地球グミだよ』って私が大好きなものをベッドに持ってきてくれたこと。そして、一緒に横になってくれて一緒に寝てくれたことです。本当にありがとうの気持ち。まだ3歳なのに。今、横でスヤスヤと眠っている息子がたくましく見えます」と長男への感謝をつづっている。（『ABEMA NEWS』より）