華原朋美、血液検査で引っ掛かり判明したことを告白「3日間の入院を言われてしまいました」

　歌手の華原朋美が3日に自身のアメブロを更新。血液検査で引っ掛かり判明したことを告白した。

　この日、華原は「実はこの4、5日くらいの間まずは息子が高熱を出した」と明かし「私も同時になんだかだるいなぁ。。と感じてましたがこれくらいならいいっか。と思い息子の熱を下げることに専念していました」と説明。「すごいですよね！子供って。いきなり40度とか出ちゃうんだから」と述べ「落ち着いて処方されたお薬を飲ませて」「次の日にはなーんと、元気いっぱいな息子ちゃんに戻ってました」と息子が回復したことを報告した。

　一方で「それと引き換えに。やっぱりあたしなのか」と自身も症状が出たそうで「とにかく寒くて寒くて食欲もない」「まずびっくりしたのが声が出づらくなってしまっていた」と告白。「熱が40度とか、ほんと久しぶりに見た」と驚いた様子で明かし「家のお掃除も出来なくなってしまい、これは頑張り過ぎてはならないと思いベビーシッターさんを呼びました」と説明した。

　続けて「今回は致命的過ぎて流石に病院に行きました」と病院を訪れたことを報告し「診察を受け、なんと3日間の入院を言われてしまいました」と告白。しかし、医師に「入院だけは出来ないです。明日も診察お願いします」とお願いをしたそうで「3日間毎日」「診察を受け血液検査もやって何が原因が分かりました」（原文ママ）とつづった。

　また、検査の結果について「CRPという検査に引っかかりました」と述べ「上限値が0.14なのですが、私は4.50ありました。色んな様々な菌が身体中に入ってしまっているとの事でした」と説明。「コロナやインフルエンザの検査は陰性でした」と報告しつつ「今までに味わったことのない身体中の痛み、そして集中力の低下。もう本当になんとも言えない感覚になってしまいました」と症状を明かした。

　さらに「本当に自分の身体の変化を感じました」と述べつつ「診てもらったその夜、パンが1つ食べられるようになって」と徐々に回復したそうで「今はもう熱も下がり落ち着いてます」と説明。しかし「それでも、まだ何か違和感があってなんだかよく分からない状態」だといい「耳が痛いくらいで止まってます」と明かした。

　最後に「すごくありがたかったのは」「私が凄く大好きなものを沢山ベッドに持ってきてくれた事です。そして、一緒に横になってくれて一緒に寝てくれた事」と息子の行動を説明し「息子はかなりのマイペースなんですが、今回ばかりは何かが違うんだなって察してくれた」とコメント。「本当にありがとうの気持ちです」と述べ「まだ3歳なのに。今、横でスヤスヤと眠っている息子がたくましく見えます」と息子を抱く自身の姿を公開し、ブログを締めくくった。

華原朋美オフィシャルブログ