タレントの上原さくらが5日に自身のアメブロを更新。症状が出てから約3週間が経過するも治らず再度病院を訪れたことを報告した。

【動画】上原さくら、2歳の娘から初めて一言に「悲しい」

 この日、上原は自身について「まだ咳止まってない」と明かし「夜寝る前が1番酷いけれど、基本は1日中咳してます」と咳の症状が治らないことを告白。「咳が止まらなくなってもう3週間近く経つ気がする」と述べ「最初の高熱で救急外来から始まり、内科、耳鼻科、呼吸器科と順番に行って、合計5~6回通院してます」とつづった。

 続けて「今回は3度目の呼吸器内科です」と再度病院を訪れたことを報告し「初回診察でレントゲンを撮っていて、肺炎ではなく咳喘息という診断になり、抗生物質や吸入ステロイドなどの薬を処方されました」と説明。「本日が3度目の診察で、また抗生物質を飲むことになりました」と明かし「1回目の処方と全く同じ内容です」と処方された薬の写真を公開した。

 また「『もし百日咳だったら』ジスロマックを何度か飲まないと治らないらしい」と説明するも、医師からは「百日咳ではないとは思いますけれど、症状を聞く限り、さくらさんはもう1度抗生物質を飲んだ方がよさそうです」と言われたことを報告。「毎日沢山薬を飲まなきゃいけないのは本当は嫌」と述べつつ「今はもう致し方ない」と諦めた様子でつづった。

 最後に「とりあえずこの咳喘息の症状が治ってくれないと、普通に出かける事が出来ない」といい「早く治ってくれないかなぁ…」と切実な様子でコメント。「早く治って!!と思ってると、治らない事にストレスが出てくるので」と述べ「思い詰めないように、やれる事はやってると、ある意味開き直らないと」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「辛いですね」「1日も早く治まりますように」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。

・上原さくらオフィシャルブログ 

上原さくら、2歳の娘から初めて一言に「悲しい」
上原さくら、2歳の娘から初めて一言に「悲しい」
くみっきーが語る、自分の心の声と向き合う時間の大切さ「もともと自分をさらけ出すのは苦手でした」 - Ameba News [アメーバニュース]
くみっきーが語る、自分の心の声と向き合う時間の大切さ「もともと自分をさらけ出すのは苦手でした」 - Ameba News [アメーバニュース]
Ameba News [アメーバニュース]
皮膚の下に現れた“顎口虫”…シラウオを食べた患者から検出 専門家が警鐘

ABEMA TIMESのLINE公式アカウントがスタートしました
友だち追加