「どうやら、私にとって人生最悪な年を迎えているようです。」過激なグラビアで人気を集めていた台湾出身のタレント・インリン(47)が、立て続けにハードなハプニングに見舞われていることを明かした。
3月に内臓が出血するほどの肋骨骨折を負っていたインリン。4月に投稿したブログでは、日常生活が普通にできるようになったことを明かしていた。
そして6月6日、「やる気がでない理由」と題し、およそ1か月ぶりにブログを更新。「最近、全てのことに対して全くやる気が起きません。そんな状況でブログも止まったままでした。どうやら、私にとって人生最悪な年を迎えているようです。今年に入ってから、悪いことばかりが立て続けに起きて、参っています」と不幸続きの現状を説明した。
始まりは父親が突然倒れ入院し介護の日々となったことだそうで、そこから自身の顔の痙攣、自転車事故で入院、盗難被害、長年信じていた友人の裏切り、風邪で高熱を報告。
しかし、インリンの不幸は続いているようで、「なんとか風邪も回復して少しは前向きに頑張ろうと思ったら、今朝『ピンポン』とチャイムが鳴って、下の階の住民が『家の天井から水が垂れているので、近々お宅に工事が入るかもしれません』とごあいさつに来ました。ホント!嘘みたいに次から次と嫌なことが起きます。私にとって平和な日はいつ訪れるんだろうか。」とつづり、引き続きSNSの更新が遅れることを明かした。
この投稿に、「心身共に回復するのを焦らずゆるりと待ちましょう。」「段々上向き運勢になるはずです」など、インリンを心配する多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)