アニメ「Dr.STONE NEW WORLD」第10話が6月8日に放送された(順次放送中)。照れながら“かわいいポーズ”をするコハク(CV:沼倉愛美)に、「キュンとくる」と魅了されるファンが相次いでいる。
アニメ「Dr.STONE NEW WORLD」は、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた人気漫画(原作:稲垣理一郎氏/作画:Boichi氏)が原作。全人類の石化によって文明が滅んだ世界を舞台に、科学少年の石神千空(CV:小林裕介)の活躍を描いた物語だ。
第9話では、銀狼(CV:村瀬歩)が女装して可憐な美少女に変身し、宝島の頭首の後宮の選抜会へ参加することになった。いやいや女装した銀狼は、「僕は銀ろ…銀ちゃんっつうんだぜぇー!可愛さの欠片もないんだぜ」とアピール。候補から外れようと必死だったが、むしろ選抜の担当者には「ぼくっ娘ね!」と好印象で、まさかの合格を果たした。
女装した銀狼のキュートさに、「銀ちゃん好き!あり!」「そそるぜこれは(いろんな意味で)」「声もかわちい」とメロメロになる視聴者が絶えなかった。
第10話「SCIENCE WARS」では、無事に選抜会に合格したコハクたちが、宝島の頭首の後宮へ向かった。選抜会が行われている間に千空はインカムを用意し、移動中のコハクへ投げて渡した。インカムが聞こえるかテストするため、あさぎりゲン(CV:河西健吾)はコハクに「もし聞こえてるなら、んー、かわいいポーズして」と指示した。
しかしワイルドな性格のコハクは、「かわいい…ポーズ?」と困惑。悩んだ末に、仲間のスイカ(CV:高橋花林)を真似し、両手を広げてはしゃぐようなポーズでウインクした。
顔を赤らめて“かわいいポーズ”をするコハクに、「コハクちゃん、大好き……」「照れてるのキュンとくる」「精一杯考えたかわいいポーズ好き」といった反響が続出。「コハクの思うかわいいポーズがスイカなのほんとに尊い」とほっこりするファンもいた。
第10話「SCIENCE WARS」
【あらすじ】
科学の力で、見事美しく大変身したコハクと銀狼。頭首が持つ石化武器を奪う為、アマリリスと共に“カワイイ選抜”に参加し、後宮入りを狙う。科学のスパイアイテム、イヤリング型インカムで千空からの指令を受けつつ、敵の本拠地を探るコハク。千空も頭首たちとの空中戦に備え、新たな科学アイテムを準備していたところ、潜入中のスパイチームからある暗号メッセージが届く。
(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会