大ヒットシリーズがいよいよ完結へ。『東京リベンジャーズ2』のクライマックスプレミアに豪華キャスト陣が勢ぞろいした。
12日、都内で映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』のクライマックスプレミアが行われ、主演の北村匠海(25)をはじめ、吉沢亮(29)、山田裕貴(32)、今田美桜(26)ら豪華キャスト陣が集結した。
原作のファンの中でも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード「血のハロウィン編」。大ヒット上映中の前編「運命」は、公開から48日間で181万人を動員し、興行収入は24億円を突破。後編である「決戦」は30日に公開される。
北村「後編『決戦』を観ないことには、完成していないと僕らは思っているし、とんでもない手ごたえを感じている」
吉沢「とにかく観てほしい。本当に熱い映画ができたと思っている」
同世代の人気俳優が集結した今作。北村と山田が、公開を間近に控えた今の心境を熱く語った。
山田「今をときめく人たちが、ただ集められているわけじゃない。『俺らが行くんだ!』という俳優が揃っていて、ここに来るまでにも努力していろいろな作品に出ているみんなが、『集まって良いもの作ろうぜ!』とマジでやった。マジでよろしくお願いしますって感じですね(笑)」
吉沢「あっつー、あちぃ。サウナかと思った」
北村「こんなに熱い映画をこのタイミングで作れたことを誇りに思う。これだけたくさんの仲間たちに支えられながら、いま真ん中に立てている。こんなに素敵なことはない」
(『ABEMA Morning』より)