【MLB】レンジャーズ6−3エンゼルス(6月14日・日本時間15日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場したレンジャーズ戦で、9回にレフトへ特大の21号2ランを放った。このホームランボールを手にした少年たちが歓喜のあまり飛び跳ねる様子が中継映像で捉えられると、視聴者から温かい声が多く上がった。
【映像】大谷翔平の21号2ランをゲットしてお祭り騒ぎのキッズたち
1-6とエンゼルスが5点ビハインドで迎えた9回、1死二塁の場面で大谷が5打席目に立った。大谷は2球目、ど真ん中にきたストレートを捉えると打球は左中間へ。打った瞬間それとわかる当たりは、2階席へと飛び込む特大の21号2ランとなった。ボールの着地点付近には、試合観戦を楽しんでいた現地のキッズたち。ホームランボールをダイレクトキャッチこそできなかったものの、ボールを拾い上げると、“捕ったどー!”とでも言っているようにそれを掲げ、仲間たちと顔を見合わせぴょんぴょん飛び跳ねながら大喜びする姿を現地カメラが捉えていた。
リプレー映像でもボールを拾って喜んでいるキッズたちの姿が映し出されると、ABEMAで実況を務めたDJケチャップ氏も「いや、もうそうなるよね」とお祭り騒ぎに納得の様子。視聴者も「よかったな少年」「少年の喜びよw」「男の子良かったねぇ」「こども大喜び!」と子どもが喜ぶ姿に癒やされたようだった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





