古村比呂、6回目の抗がん剤治療から1週間が経過して感じた衰え「自分でも『私大丈夫か？！』と思う」

　女優の古村比呂が14日に自身のアメブロを更新。6回目の抗がん剤治療から1週間が経過して感じた衰えについてつづった。

　この日、古村は「今日は6回目の抗がん剤治療からちょうど一週間」と述べ「今回はほぼ寝てばかりだからやっぱり筋力が衰えてしまって」と現状を説明。1番衰えを感じた瞬間について「湯船につかり立ち上がるとき何かに掴まらないとしっかり起き上がれない」と告白し「ソファーから立ち上がるとき家の中を歩いていても太ももが上がらない」と明かした。

　続けて「自分でも『私大丈夫か？！』と思う位」だといい「リンパ浮腫の脚も浮腫み」と説明。「筋力諸々衰えないようにとわかっているけどとても運動どころではない」と述べつつ「母と散歩に行って来ました」と報告し「時間はかかるけどできることから」と前向きにつづった。

　最後に「友より届いた五つ葉ゲット！」とクローバーの写真を公開。「嬉しいことはシェアリングね」とコメントし、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「筋力は落ちるのが早いですよね」「久しぶりにお散歩に行かれたのですね」「散歩は体と気持ちを整えてくれますね」などのコメントが寄せられている。

・古村比呂オフィシャルブログ