数多くの実力派女性シンガーがデビューし、ディーヴァ・ブームとして現在も語り継がれる1990年代後半、デビュー・アルバムがオリコン初登場1位という鮮烈なデビューで音楽シーンに登場し、和製Mary J. Bligeの呼び声も高い日本を代表するR&BシンガーTina。

Spotifyバイラルチャートのグローバル1位を獲得し、先日英レーベルParlophoneからの世界デビューのニュースが話題となった女性ラッパーMFSを迎えた新曲を、本日6月16日に配信リリースした。
本楽曲では、自分自身の人生を切り開いて行くタフな女性像とその裏側にある本音や女心を描いている。
恋愛や仕事で一喜一憂しては同じ事の繰り返しや既視感、翻弄される気持ちを手放し『待ってとかナシ!ルールはアタシ!』と潔くタフに生きていきたいという願望も込められた楽曲がDeja’ve(デジャヴ)だ。 又、ミュージックビデオも今夜20時にYouTubeプレミア公開される事が決まった。 ビデオのテーマは『エレガントFUNK』。

楽曲のイメージに合わせ、70年代のSOULやFUNKミュージックのテイストを散りばめた実写とモノトーン・グラフィック合成で、力強いインパクトもありつつ女性らしいエレガントさも表現された仕上がりになっている。
又、本楽曲のリリースを記念して、雑誌「漫画アクション」(双葉社)で連載を持つ人気の漫画家 イラストレーター“ファッキンJAY” × “Tina”のコラボオリジナル漫画が「カマす!Tina無双」と 題して、Tinaの実際のエピソードを元に描かれた4コマ漫画作品としてSNSで公開され話題になっ ている。


“ファッキンJAY” × Tina コラボ漫画「カマす!Tina無双」 (第1話 : アイズレーにカマす‼︎
<アーティストコメント>

・楽曲Deja'veに込めた想い、伝えたい事
目の前の出来事に一喜一憂しては気持ちが振り回されてしまったり。そんな場面の度にいつか見た光景だなと思いつつ、翻弄されるままの心を手放して、自分の人生を切り開いて行く女性像を描きました。どんな時も”自分の人生の主役は自分です!“と前を向いて素敵な人生を!!!
・MVの見所など
楽曲の方向性も含めて、映像でも70年代のSOUL、FUNKを感じる様な仕上がりにして頂きました。撮影の際はフル合成を想定してのグリーンバックセットでの撮影でしたので、仕上がりを見てイメージ通りの素敵な映像にして頂きとても気に入っています!是非MVもチェックして頂けたら嬉しいです!
Tina

これまであまりやったことない、恋愛の駆け引き的なリリックを書いてみました!リスナーのみなさんには、新たなMFSの一面を見てもらえたらと思います!
MFS
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