18日、ABEMAで『チャンスの時間』の#228を放送。與儀ケイラのセクハラ撃退法が話題を集めている。
【動画】與儀ケイラ、セクハラ講師にドスの効いた声でブチギレる様子
この日は、ハラスメントに遭ってしまった時のお手本となるブチギレを披露する『最高のブチギレ選手権』を開催。「そういうことあった?」と千鳥から話を振られた與儀は、「私すごく滑舌が悪いんですよ。そのことについて監督さんのワークショップで指摘されたんですけど、『舌使いうまそうなのにね』って言われて…」ととんでもないセクハラ発言を受けたと告白。
スタジオは驚きに包まれるとともに女性陣から「きもい」という声が上がった。與儀は「その当時まだ10代だったので何のことが分からなくて」とNMB48を卒業し、次の道を模索するために様々なレッスンに行っていた時期だったと明かし、ノブは「つけ込んでくるからね。新しい時期に行き出した人に」とセクハラ講師から狙われやすい状況だと指摘していた。
『最高のブチギレ選手権』ではワークショップのヤラシイ監督を演じルシファー吉岡が「次撮る作品は際どい水着シーンがある」を理由に「下の毛とかは処理してんの?」「ちょっと残してるの好きなんだよな」とセクハラ発言を繰り返すも、與儀は適当にあしらい回避。だが理由をつけて「乳首は何色?」と尋ねられると與儀は怒りをあらわにした。
続いて演技力を確かめるためにゴリラのドラミングをするよう指示され、次第に要求はエスカレート。「拳は胸に沈み込んでる?」「僕の拳も沈み込んでいい?」と質問攻めするルシファーに與儀はとうとう「おい!今なんつった??何が沈み込んでるじゃコラァ!!」とブチギレ。ルシファーの胸元を拳で摘み、「お前座らんかい!」と命令。
巻き舌で関西弁むき出しのキレ方にノブも「怖いな與儀ちゃん」と戦々恐々。「お前さっきから何やねん。気持ち悪いことばっかり言いやがって。聞いてるんか?おいお前!」と責め立て、「マッサージの使い方教えたるわ。ほんまはな、こうやって使うねん!」とルシファーが持参していたマッサージ器具を手に取り顔をねじって猛攻撃。「イテテテテテ」と声を上げるも容赦せずルシファーの顔をねじり上げ、最後はルシファーの顔に水をぶっかけてセクハラ講師を撃退した。この一部始終を見たベッキーは「ドスのかかった低音が効いてて、あのギャップが良かった」と與儀の撃退法を絶賛した。
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