8歳娘との会話中に電話に出る→「パパひどい」娘が放った“鋭い指摘”に「小3とは思えない」と驚きの声 | 話題 | ABEMA TIMES

　8歳の娘との会話中に電話に出ると「パパひどい」と一言。その“鋭い指摘”に、Twitterでは「小3とは思えないやりとり…」「娘さんの鋭いコトバですねぇ」などと驚きの声が上がっている。

　話題を集めているのは、くりさん（＠Crystallineazu1）の投稿。

　ある日、くりさんが出かけ先で寄ったカフェで小3の娘（8歳）と会話中に携帯が鳴ったので電話にすぐに出た。そのあと、会話の途中で電話に出たくりさんに対して娘は「パパひどい」と伝えた。それに対して「携帯が鳴ったからつい…ね」と答えると「違うよ」と一蹴する娘。続けて、「携帯が鳴っても“出ない”こともできた。パパが“自分で決めて”私を無視して携帯に出たんだよ」とくりさんを指摘。これにはくりさんも「（何も言い返せねぇ…）ごめん」と平謝りをする。娘は「いいよ」と許してくれたものの、くりさんは最近娘が強いと思ったという。

　この投稿を見た人からは「娘さんの鋭いコトバですねぇ」「きちんと自分の思いを伝え合える人間関係が素晴らしすぎます」「小3とは思えないやりとり…」などのコメントが寄せられ、投稿には3万件超の“いいね”が押されている（※数字は6月19日14時のデータ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、くりさんを取材。当時の状況について「娘の視点では父親が断りもなく、突然会話を中断して携帯に出たので『ないがしろにされた』と感じたのだろうと思います。僕はいつも娘に『人の話は最後まで聞きましょう』と伝えていたので、僕の『言っていること』と『やっていること』の矛盾を見事に指摘され、妻も笑っていました。相手が『身内』ということに甘えて、会話の途中なのに断りもなく携帯に出るのは失礼だったなと反省しきりです」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）