窓の外にいるハトを見つめながら歌うインコの“絶妙な選曲”が話題になっている。
話題を集めているのは、オカメインコのたんちゃん(2歳)の飼い主の投稿。ものまねが上手で、ウグイスの鳴き真似や、いつも散歩をしながら歌っているのだとか。
ある日、たんちゃんが窓の外を見つめながら童謡の『鳩』を歌っている。たんちゃんが見つめる先には、なんと1羽のハトの姿。偶然なのか、それともハトと認識して歌っているのか、まるでハトに向かって歌っているかのように見える。これには飼い主も驚き、思わず笑いながら撮影をしたとのこと。
たんちゃんはとても人懐こく甘えん坊で、飼い主は「外にいる鳥を友達だと思って歌っていることがある」と話している。(『ABEMA Morning』より)