体重約70kgで挑んだ自己プロデュースグラビアが話題の大家志津香が“お見合い”に挑戦。過去の恋愛を掘り下げる中で、AKB48卒業後に付き合った元彼が野良ネズミと平気で暮らすほどお金がなかったという衝撃エピソードを明かした。
【映像】ダイエットとリバウンドを繰り返す大家志津香のビキニ姿
6月21日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#30が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回の“ロンリーさん”は、元AKB48・大家志津香。アイドル時代からリバウンドとダイエットの繰り返しで注目を集め、最近は「人生で1番太っちゃったなら写真に残さないと」「グラビアみたいなのを撮ってみるのもありなのかと思いまして、デブグラビアを自己プロデュースしてきました」と“デブグラビア”を発表したばかり。
15歳でAKB48に加入してアイドルになり、一昨年グループを卒業した大家。過去の交際人数は「AKB48に入る前に2人、卒業してから2人」と明かした。
大家がAKB48卒業後に付き合ったうちの1人は“夢追い人”。大家は「可愛らしかった。守ってあげたい」と思い彼に惹かれたという。ところが、彼には重大な問題が…。大家は「相手に金銭面でそこまで求めていなかった」と前置きしつつ、衝撃を受けた貧乏エピソードを語った。彼の住む家はマンションではなく「◯◯荘」で、中に入ると壁から謎の音が聞こえてきたそう。大家が「なんの音?」と聞くと、彼は「ネズミ!ディズニーランドみたいでしょ」と明るく答え、大家は「開き直った感じがちょっと…」とネズミとポジティブに“共存”する元彼に引いてしまったという。
また、彼にはしょっちゅう片目をつぶる不思議な癖が。実はコンタクト代を節約し、いつも片方しかつけていなかったせいだった。大家は「あんまり(金銭は)求めていなかったけど、ここまでくるとダメかもしれないって」「結婚したかったので…」と彼との将来を悲観し別れの道を選んだと明かした。
今回のアテンダー・LiLiCoは、名古屋を拠点に活動する38歳の俳優・岩崎健人さんを紹介した。大家は彼を一目見るなり「顔ちっちゃ!」とスタイルの良さを絶賛して笑顔に。「ルックスにこだわりはない」という大家だが、岩崎さんとの相性は?