女優の石田ゆり子(53)が、今も夢中になっているというギタリストについて熱く語った。
石田が出演した2019年に公開された映画『マチネの終わりに』。クラシック・ギタリストと女性ジャーナリストが織りなす大人のラブストーリーを描いた作品だ。この作品にギタリストのティボー・ガルシアが出演。石田と同じシーンはなかったが、デビューコンサートに訪れて初対面した事をInstagramにアップしていた。
22日に更新したInstagramで、ティボーとの2ショットをアップした石田。「私がクラシックギターに出会ったのは今からおよそ5年前。映画『マチネの終わりに』。ティボーは自分自身の名前と同じ天才ギタリスト役で出演してくれました。」とコメントし、再会したことを報告。
ティボーは4年ぶりに来日し、石田はコンサートへ。「昨日は富ヶ谷のハクジュホールでコンサートがあり、本当に素晴らしかった…」と感想を綴り、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組にゲスト出演してもらった時の写真をアップした。
この投稿に、「自然な笑顔でなんだかお似合いですね」「コンサートで演奏を聞くことができてよかったですね ゆり子さんの喜びがヒシヒシと伝わって来ました」など、2人の再会を喜ぶコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)