ダイアン・津田の妻、自身と夫が祖母の養子になった頃を回想「寂しさは少しあったかもしれません」

　お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏の妻・りえさんが22日に自身のアメブロを更新。自身と津田が祖母の養子になった頃を回想した。

　この日、りえさんは「養子の話…」と切り出し、自身と津田について「わたしの母方の祖母の養子になってます」と告白。津田との結婚の際は「普通に結婚して津田性になったんです」と説明するも、自身の妊娠後に「赤ちゃんが男の子だとわかると」「石村性が誰もいなくなるからついでほしい」と祖母から言われたこと明かした。

　続けて「どんな話し合いだったかさっぱり忘れてしまった」と述べつつ「旦那と祖母で話がまとまり」「母には決まってから話した気がします…旦那のご両親にも」と当時を回想。「それからは1ヶ月くらいで話が進み色々手続き」をしたといい「わたしの津田人生一年半…」とコメントした。

　また「わたしの考えの中に養子という選択肢はあまりなく」と述べるも「成人してから」「祖父母の養子になった」という友人もいたといい「珍しい話ではないのかな」と思っていたことを説明。津田についても「滋賀の田舎の方なので養子の話は珍しくないらしく」と明かし「ご両親も抵抗がなかったのかもしれません」と推測した。

　一方で、津田について「津田性じゃなくなる寂しさは少しあったかもしれません」と説明しつつ「仕事は津田で続けさしてもらってるので本名をいうことの方がいまだに少ないかもしれません」（原文ママ）とコメント。「祖母の希望を聞いてくれて養子になってくれ一緒に住んでくれて…感謝しています」と津田への感謝を述べるも「おばぁちゃんとお風呂の取り合いでわたしが間にはいるのはご勘弁」と冗談まじりにつづった。